グレインフリーのキャットフードのデメリット

投稿者: | 2017.02.02

グレインフリーのキャットフードは、猫は本来動物性たんぱく質のみ与えれば生きていけますが、実は少量の穀物が必要であるとされています。それは、何故かというと腹持ちがいいからです。私たちがインスタントラーメンを食事の合間に食べるのと同じですね。腹持ちが悪いと、猫はいつまでもニャーニャーと鳴き続けて餌をねだり続け、飼い主としてはもう少しおとなしくしてれば面倒はかからないのにという事態になります。

このお腹が満たされている状態を長く持続させてくれるのが、グレインすなわち穀物なのです。穀物不使用だから健康にはいいですが、人間でいう肉、魚、野菜ばかりを取り続け、調味料、揚げ物は取らないとなると、腹持ちが悪いです。

また、あまりに栄養バランスの整ったものばかりを食べさせると猫が飽きてしまうのです。私たちだって、たまには脂身も食べたくなりますし、揚げ物も食べたくなります。うまいものほど、体に悪いとはよくいいますが、この体に悪いものを求めてしまうこともあるのです。

猫の健康だけを考えるとグレインフリーのものがいいのはわかりますが、求めてしまうというどうしようもない問題を考えれば、全てが全てグレインフリーの餌にしようというのは考え物ですね。